お久しぶりです!!
ブログの更新頑張ろうとした矢先にあるゲームの発売によって更新が止まってしまいました…
おのれエルデンリング…
アニメ版シンデレラガールズ
それはさておき、シンデレラガールズですよ!!
僕はもともとデレステから入った人間なのでちゃんとは見ていなかったのですが仕事の休みが重なってちょうどいい休みができたので「そろそろ見ておくか…」といった具合で見始めました。
気づいたら深夜1時になっていました
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは モニターでアニデレを再生したと
思ったら いつのまにか終わっていた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが
おれも 何をされたのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと尊いものの片鱗を 味わったぜ…
そんなアニデレについて感想を書いていきたいと思います。
1クール目(1話-13話)
放映時には分割2クールで放送されたので、まずは1クール目についてです。
アイドルを夢見るひとりである「島村卯月」の視点を中心に、シンデレラプロジェクトのメンバー14人とプロデューサーを軸にアイドルフェスの成功までを完璧な成長劇として描いています。
このシリーズを通して主役と言える卯月ちゃんですが、彼女は王道というかど真ん中ストレートのようなアイドルと言えるでしょう。
まず、かわいい(重要)そして努力家で笑顔が素敵な娘です。
そんな彼女が、アイドル養成所でひとりでダンスのレッスンしているところへ、アイドル事務所のプロデューサーが訪れるところから物語は始まります。
「先日受けたシンデレラプロジェクトのオーディションに3名の欠員が出たのであなたを加えたい」
そんな言葉から受ける印象は視聴者としては「補欠なんかいっ!」といった突っ込みが飛んできそうですが、そんな言葉に彼女は満面の笑みで喜びます。
そして、補欠の3人を集め、先に所属していたプロジェクトメンバーと対面し、各々のCDデビューを描き、アイドルフェス成功という流れで1クール目は終わります。
アイドルマスター シンデレラガールズ公式より
とにかくメンバーが個性的で各ユニットの回はそれぞれの特色が大いに生かされていました。
個人的に一番好きな回は「多田李衣菜(画像下列一番左)」と「前川みく(画像下列右から2番目)」のユニット「*(アスタリスク)」の回です。二人が衝突しながらも成長してゆくのを、僕は涙なしには見ることができません。
2クール目(14話-25話)
放送当時は1クールの間が空いての放送となった2クール目ですが、前半の様子とは違ってシリアス路線が強めです。
放送当時は拒否反応を示す人も多かったみたいですね…
ただ、僕が言いたいのは1つだけです。
素晴らしかった!!!
たしかに少し強引にシリアス展開が始まった気がしたけれど、それを補って余りある感動をもらいましたよ。
物語は、アイドル部門の統括役員に「美城常務」が就任して、
「現状のアイドルプロジェクトをすべて解散する」
という宣言をしてからシリアス展開が始まります。
シンデレラプロジェクトのプロデューサーはこれに真向から立ち向かい、シンデレラプロジェクトの存続をかけて【シンデレラの舞踏会】というイベントの成功を目指します。
プロジェクトメンバーがそれぞれ自身の殻を打ち破り成長していく中で、卯月ちゃんだけが取り残されて…というのが大筋になります。
卯月ちゃんとメンバーの友情とそれぞれのメンバーの成長とが合わさって、最高の大団円を迎えますが、その過程が涙なしでは見られません。
特に、卯月ちゃんが立ち直るときの彼女自身のソロ曲「S(mile)ING!」をライブ会場で歌うシーンがあるのですが、そこが最高でした。
もう一つ良かったポイントを挙げるとすれば、16話です(最重要)。
先に書きましたが、僕はすでにデレステをプレイしているのですが、担当アイドルが
安倍菜々(ウサミン)
なのです。
この回は彼女とみくちゃんの回になってます。
アイドル名鑑(https://idollist.idolmaster-official.jp/)より
美城常務からキャラもののアイドルは方向性を考え直してほしいと通達され、キャラを売りにしていたアイドル達がレギュラー降板などの扱いを受けます。
その中での二人の関係性を軸に話がつくられています。
全国のウサミンPは涙なしには見られないでしょう。僕もそうでした。
まとめ
僕の気持ちはもっと吐き出したい!全部事細かに伝えたい!という思いであふれていますが、アニメ所見の人には情報をできるだけ入れずに見てほしいのでこのあたりで終わりにします。
簡単にまとめると、
①かわいくて個性的な女の子たちの成長物語
②王道的なストーリー
③卯月ちゃんがかわいい
こんな感じです。
ちなみにですが、全編を通してMONACAの田中秀和さんが楽曲制作やアレンジなどを行っていてBGMがかなりいいところと、作画がかなり安定してレベルが高いのでアニメを見ることのストレスになりそうなものはかなり少なくなっています。
ぜひ見てみてくださいね!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
ではまた!
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